10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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神石高原町議会 2016-06-08 06月08日-02号

この広島大学ふるさと枠医師は,9年間でキャリアを積むことが重要であり,中山間地域勤務中は原則として総合医として勤務することとなっております。今後,病院配置希望診療科ごとに調査する要望調査があり,診療状況教育指導体制も問われることになります。それから,要望数から自治医大卒業生配置予定数は控除される,引かれるということです。また,報酬自治医大大学医師と同じようになると。

府中市議会 2014-03-07 平成26年第1回定例会(第3号 3月 7日)

こうした田舎病院には、何でも診てくれるような先生が、専門医よりは総合医のほうがいいんですが、こうした病院経営の問題に対して、どういう意向でされとるんか知らんですが――専門常勤医を十分そろえても、専門外を診てくれなかったら意味がないわけですよ。これは病院経営の問題なのに、なぜこういう言葉がどんどんはびこっていくのか、そうしたことが非常に残念なんです。

神石高原町議会 2013-09-04 09月04日-02号

整形外科というのは,抜本的に手術した後の対応といいますか,体の機能をかえるんでなしにもとへ戻すんが整形外科かなと,このように理解しとんですが,これからは総合医的な整形外科,やっぱり外科というのはもう専門的に,今の県立病院時代外科的な機械等々ももう古いわけですから,それは使えませんので,それはもう方向転換したほうがいいんだろう。 

神石高原町議会 2011-09-20 09月20日-04号

そこの中で,やはりこの田舎では,やっぱり内科,外科外科整形外科がいないという話がしょっちゅう出てくるんですけれどもが,やはり総合医の養成がキーワードではなかろうかということをこの梶井という自治医科大学教授は申し述べられました。次のページですが,いい言葉だなあと思うんですが,一番上に書いてあるんですが,私が言ったんじゃないですよ,梶井教授が言われたんです。

東広島市議会 2010-12-10 12月10日-04号

3番目に、同じく平成22年度予算編成に当たっての提案事項ですが、文教厚生常任委員会で、産科小児科及び地域医療充実とありますが、去年の日経新聞に、「民主党政権地域から問う、総合医育成急務」について、東京都台東区立台東病院病院長の山田さんからこのような談話が書かれております。 全国的に医師不足で、特に産科小児科の閉鎖が相次いでいます。民主党政権は、地域医療の崩壊を食いとめることができるのか。

神石高原町議会 2010-09-09 09月09日-01号

地域医療確保充実についての方向性については,やはりかかりつけ医師の定着,その中でもやはり総合医育成が求められておりますし,先ほど言いました住民への啓発普及活動も必要だと思います。 医療機関機能分担,連携についてですが,地域という枠組みを再構築して都道府県を挙げての地域医療体制の構築に取り組まないと,単なる自治体とか医療圏域だけでの取り組みでは限界に達しているというふうに思います。 

庄原市議会 2006-06-20 06月20日-01号

この制度は、中山間地域等総合医、産科医小児科医または麻酔科医を志す医科大学生または医科大学院生に対して就学期間中の支援を行う奨学金制度で、受給者奨学金受給期間と同期間、県が指定する中山間地域等公的医療機関等に勤務した場合、返済債務を全額免除するというものでありまして、県が免除する債務の2分の1について自治体または病院受益者として負担することになっております。

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