神石高原町議会 2018-03-14 03月14日-04号
それで,一つ聞いてみたいんですけど,私,ちょっと医療のことがよくわからないんですが,まず小児科医が来ないんだったら,総合医という制度がありますよね,総合医。これである程度小児科に対応できないんでしょうか。対応できるんだったら,町立病院に総合医なんかも置くことも検討したらどうなんでしょうか。
それで,一つ聞いてみたいんですけど,私,ちょっと医療のことがよくわからないんですが,まず小児科医が来ないんだったら,総合医という制度がありますよね,総合医。これである程度小児科に対応できないんでしょうか。対応できるんだったら,町立病院に総合医なんかも置くことも検討したらどうなんでしょうか。
この広島大学のふるさと枠の医師は,9年間でキャリアを積むことが重要であり,中山間地域勤務中は原則として総合医として勤務することとなっております。今後,病院の配置希望を診療科ごとに調査する要望調査があり,診療状況や教育指導体制も問われることになります。それから,要望数から自治医大卒業生の配置予定数は控除される,引かれるということです。また,報酬は自治医大大学医師と同じようになると。
こうした田舎の病院には、何でも診てくれるような先生が、専門医よりは総合医のほうがいいんですが、こうした病院経営の問題に対して、どういう意向でされとるんか知らんですが――専門の常勤医を十分そろえても、専門外を診てくれなかったら意味がないわけですよ。これは病院経営の問題なのに、なぜこういう言葉がどんどんはびこっていくのか、そうしたことが非常に残念なんです。
整形外科というのは,抜本的に手術した後の対応といいますか,体の機能をかえるんでなしにもとへ戻すんが整形外科かなと,このように理解しとんですが,これからは総合医的な整形外科,やっぱり外科というのはもう専門的に,今の県立病院時代の外科的な機械等々ももう古いわけですから,それは使えませんので,それはもう方向転換したほうがいいんだろう。
そうした場合支える医療ということになると、総合医のような、自治医科大学の医師のほうが適しておるんじゃないかと思うんですが、市長が目指しておられる支える医療については、両大学も了解して、そうした医師を派遣してもらえるのかどうかということ。
そこの中で,やはりこの田舎では,やっぱり内科,外科,外科や整形外科がいないという話がしょっちゅう出てくるんですけれどもが,やはり総合医の養成がキーワードではなかろうかということをこの梶井という自治医科大学の教授は申し述べられました。次のページですが,いい言葉だなあと思うんですが,一番上に書いてあるんですが,私が言ったんじゃないですよ,梶井教授が言われたんです。
そのほか、委員より、瀬戸田診療所建設工事の予算総額と整備内容、公立病院の医師確保、集学的がん治療センターの概要とメリット、診療報酬改定による収益増加の見込み、新年度新たに取り組む市民病院の機能強化、総合医の研修、うつ病対策について質疑、意見、要望があり、理事者よりそれぞれ答弁がありました。
3番目に、同じく平成22年度予算編成に当たっての提案事項ですが、文教厚生常任委員会で、産科、小児科及び地域医療の充実とありますが、去年の日経新聞に、「民主党政権、地域から問う、総合医の育成急務」について、東京都台東区立台東病院病院長の山田さんからこのような談話が書かれております。 全国的に医師不足で、特に産科や小児科の閉鎖が相次いでいます。民主党政権は、地域医療の崩壊を食いとめることができるのか。
地域医療の確保,充実についての方向性については,やはりかかりつけ医師の定着,その中でもやはり総合医の育成が求められておりますし,先ほど言いました住民への啓発普及活動も必要だと思います。 医療機関の機能分担,連携についてですが,地域という枠組みを再構築して都道府県を挙げての地域医療体制の構築に取り組まないと,単なる自治体とか医療圏域だけでの取り組みでは限界に達しているというふうに思います。
この制度は、中山間地域等の総合医、産科医、小児科医または麻酔科医を志す医科大学生または医科大学院生に対して就学期間中の支援を行う奨学金制度で、受給者が奨学金受給期間と同期間、県が指定する中山間地域等の公的医療機関等に勤務した場合、返済債務を全額免除するというものでありまして、県が免除する債務の2分の1について自治体または病院が受益者として負担することになっております。